FreeBSD memo [2014/12]

10.1-RELEASEへの移行は問題ないことを確認した。

freebsdPostInstall 20141207版のメモ

  • アカウントを作成できるようにした。それに伴い、必要なファイルを自動的にコピーするようにした。
  • --group, -gは機能していない。
  • VMwareの処理をオプション指定 (--vmware, -w) で自動的に行う。
  • /homeを作成する。
  • uidは1000を使う。
    • 単なる好みだが、adduserで指定をしない場合、ユーザーのuidは1001から始めるようだが、freebsdPostInstallで作成するアカウントはuidを1000にする。
  • csh (tcsh) を使う。
    • 単なる好み。

ports_list.txtに、sysutils/tmuxとmath/Rを追加した20141218版
freebsdPostInstall20141218.tar.gz

pkg

  • www/linux-f10-flashplugin11は諦める。
    • FORBIDDENがマークされてて、インストールするためにはNO_IGNOREを指定しなければならないこと、入れてもchromiumで利用できなくなっていることから、諦める。flashは見れなくなるが、YouTubeHTML5に移行していて見ることができる。
  • japanese/acroread9はなくなった。
    • Atrilドキュメントビューアで十分。
  • www/chromiumで"「"が綺麗に表示されない。

Adobeの製品が必要なければ、とりあえずLinuxエミュレーションは必要がない。

その他

MATEのシャットダウンボタンは、ときどき機能しない場合がある。ログイン画面からhaltまたはrebootユーザーでログインすることで、シャットダウンまたはリブートが可能。パスワードはrootのものを使用する。